parayu memo
2021年2月10日水曜日
1月27日/水曜日
・東京創元社の本を描く3 修了展
午後、とても眠くてしばらくうとうとしていて、目が覚めたら雪が降っていた。1時間ほど様子を見てもやみそうになかったので思いきって出かける。表参道は重たい雨で、冷たくて街全体が暗い。外苑前まで歩いてギャラリーダズルへ。在廊していた富田さんとお話をして(今年はじめて友人と会ってお話した)そうこうしていたらあきこ屋さんも来る。オーナーさんも交えておしゃべり。帰りは一緒に表参道まで歩いて、道中で昔一緒に行ったカレー屋の話をする。帰り19時頃。中華をテイクアウト。
2月6日/日曜日
青花の会、金沢百枝さん通信講座を拝聴。モーセの角が、昔の北方での「指導者・戦士」のシンボルを模したものとする説。
2月8日/月曜日
・写真家ドアノー/音楽/パリ
金子さんと一緒に行く。最近は金子さんとばかり美術館へ行っている気がする。見るペースが合うのか、お互いに気を遣っている加減が合っているのかも。戦後のパリ。合唱団や音楽家、アコーディオン弾き。ギター、シャンソン、ジャズ。サンぺの絵を思い出した。小さい声でお話しながらまわる。フレンチジョーク。終わったあとにカフェでお話をする。noteの活用法を聞く。
金子さんからジョットとイタリアルネサンスについて興味がわいてきたと聞き、ピエロ・デラ・フランチェスカをぜひとも紹介したくて、そのことを考えて夜、胸がいっぱいになる。澁澤さんの欧州の旅行記を見返した。
駅のロータリーに普通の鳩の、1.5倍くらい大きな鳩。首がとても太く頑丈そう。
寒いけれど冬の終わりのような眩しい青い空。神社の梅の花が咲いた。
この頃は夕方から絵を描きたくなる。
寒いけれど冬の終わりのような眩しい青い空。神社の梅の花が咲いた。
この頃は夕方から絵を描きたくなる。
読んだ本
・『白い病』カレル・チャペック
・『ユング』(入門書)
・『流刑の神々』ハイネ
・『白い病』カレル・チャペック
・『ユング』(入門書)
・『流刑の神々』ハイネ
白い病。もはや古典でした。ちょっと引用。
「君はその平和とやらをいったいどんな権利で語っているのか(中略)天命だと思っているのか。」「いえ、まさか。私は普通の人間にすぎません…」「ならば、そんなことに手を出してはいけない。天命が必要だ…高次の意思が私たちを操るのだ!」
上の2人とは別の人
「(彼は)ただ永遠の平和を妄想しているだけ。哀れにも心を患っているのです。」
映画(配信)
・『オルフェ』コクトー
2021年1月18日月曜日
2021年1月16日土曜日
2021年1月12日火曜日
2020年12月23日水曜日
三菱一号館美術館『ルドン、ロートレック展』。
ロートレックが好きな金子さんと一緒に。
ルドンが好きな私は、
『神秘的な対話』という絵(油絵)を
また見ることができて幸せでした。
岐阜県美術館のコレンクションが最高ですね。
ロートレックは最近読んだ本に掲載されていた
『ロイ・フラー嬢』があって(リトグラフ)
ポスターの印象と違って何だか不思議な絵、優美な曲線。
ポスター、文字がうにゃうにゃしている。
フランスの絵本にもある、あの丸っこい文字のかたち。
ルドンのサインが小ちゃい。
雀(美術館前) |
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締め切りはまだ先だけれど
やることがちょっとずつあって進めるようにしている。
◯大家さんからハンカチのプレゼント。
◯金子さんからリンゴのプレゼント。
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